78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号

これらの動きに歩調を合わせ、これまで東北産学官連携し、ILC実現を目指す取組を展開してきた東北ILC推進協議会下部組織である東北ILC準備室後継組織として、令和2年8月に東北ILC事業推進センターが設立され、ILC国際推進チームをはじめとした研究者コミュニティに協力し、建設候補地である東北として、地域が主体となってILC受入れ環境整備等の具体的な検討を進めることとしているところであります。

大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

また、永浜・山口地区では、ILC建設における大船渡港の活用を検討するため、岩手県による工業用地分譲の公募が中断されておりますが、平成30年7月に東北ILC推進協議会ILC建設に関する全体的な方向性として公表したILC東北マスタープランにおいて、当市及び大船渡港が物流拠点一つとして位置づけられたところであります。

奥州市議会 2020-12-03 12月03日-04号

市としては、文部科学省米欧との国際的な意見交換国際推進チーム取組状況に注目しつつ、政府誘致判断を後押しするよう、東北ILC推進協議会などのILC推進団体と強力に連携をして、政府関係省庁などにILC実現に向けた要望活動や、多くの方々講演会出前講座を通じた普及啓発活動を効果的に行ってまいりたいと考えております。 

金ケ崎町議会 2020-09-03 09月03日-01号

また、町は東北ILC推進協議会年会費を3万円計上しております。協議会には、ILC理解促進を図り、東北への建設実現を図ることを目的とすることに賛同した団体等が会員となっているものと理解をしております。同協議会目的活動等については、協議会規約のとおりだと思いますが、実態として我々に伝わってこないように感じています。

大船渡市議会 2020-06-17 06月17日-02号

こうした中、平成30年7月に東北ILC推進協議会が公表したILC東北マスタープランにおいて、大船渡港は物流拠点一つとして位置づけられたところであります。また、マスタープランではILC建設工事において様々な関連資機材の多くが海上輸送によって運搬され、その資機材の集積、組立て、検査を行うための物流ハブの設置が必要であるとしております。  

陸前高田市議会 2020-02-27 02月27日-04号

この現状を踏まえ、今後誘致実現に向けた動きが一層活発になる中で、政府誘致判断を強力に後押しするためには、気仙2市1町がさらなる連携を深め、域内の住民意識の高揚を図ると同時に、県や東北ILC推進協議会等とともに、政府に強く働きかけを行う必要があると考えますがいかがでしょうか、お伺いいたします。  本市は、ふだんの企業誘致活動も含め、その活動が一般的に消極的であるように見受けられてなりません。

一関市議会 2020-02-21 第73回定例会 令和 2年 3月(第2号 2月21日)

その進め方については、東北ILC推進協議会によるILC東北マスタープラン4つ段階を想定した発展イメージをもとに受入態勢を整えていくことになりますが、誘致決定後から本格稼働までの間の地域振興策について、基本となるものはあくまでも総合計画であり、その方針に基づき、産業医療、福祉、教育、環境などの各分野を総合的に見据えて、地域全体への積極的な施策を確実に展開していく考えでございます。  

花巻市議会 2019-09-09 09月09日-02号

東北6県、新潟県の自治体産業界経済界、大学、有識者等で組織される東北ILC推進協議会が策定したILC東北マスタープランによりますと、ILC計画に関連する業種は、医療やエネルギーなど、ILC計画で開発される技術から派生する分野まで広範囲にわたり、これらの関連分野への企業の進出、発展、そこから新たな雇用が生まれるなどの効果が長期にわたって見込まれるものとされております。 

一関市議会 2019-09-02 第71回定例会 令和元年 9月(第4号 9月 2日)

東北ILC推進協議会岩手県、そして一関市でもさまざまな取り組みを行っていますが、ILCに対する市民理解がどの程度進んでいると捉えているのか。  そして、市民ILCに対する懸念や不安を解消する取り組みについて、市は専門家任せであると見受けられます。  確かに市は専門家ではないことはわかりますが、専門家から説明を受けた内容であっても説明すべきではないかと考えます。  

一関市議会 2019-06-21 第70回定例会 令和元年 6月(第3号 6月21日)

その中で、建設候補地である当市としては、東北ILC準備室岩手県を初めとする関係機関連携をいたしまして、早期実現に向けた要望活動ILC受け入れ態勢検討などを行っているところでございまして、今月4日には岩手県南、宮城県北のILCを推進する9団体による政府与党への要望において、河村ILC誘致実現連絡協議会代表などへ地元の熱意をお伝えしたほか、先日6月12日でございますが、東北ILC推進協議会が中心

大船渡市議会 2019-03-06 03月06日-03号

また、昨年7月には、東北ILC推進協議会ILC建設に関する全体的な方向性を示すものとして公表したILC東北マスタープランにおいて、当市及び大船渡港を物流拠点一つとして位置づけたところであります。  当市では、これまでの取り組みILCをめぐる情勢を踏まえ、ILCと共生するまちづくりビジョンを策定しました。

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

岩手県や東北ILC推進協議会あるいは高エネルギー加速器研究機構などの関係機関と協議調整しながら構築していかなければならないと考えてございますし、それにあわせて一関市の組織体制のあり方についても、国の動向や関係機関との調整を踏まえて検討していくことになります。  なお、各国政府間の国際合意が整って日本政府の正式な誘致表明がなされれば国際準備組織が立ち上がります。  

一関市議会 2018-12-10 第68回定例会 平成30年12月(第4号12月10日)

そして、先日も東北ILC推進協議会それから東北ILC準備室、それから岩手県のほうに要請をして、一関市で説明会を開いてもらったという経緯もございます。  ですから、市長がすべきだと言われておりますが、私が直接市民方々に専門的なことを、これはこうだということはなかなか難しいのです。  

一関市議会 2018-12-07 第68回定例会 平成30年12月(第3号12月 7日)

当市では、引き続き、東北ILC推進協議会、岩手県、周辺自治体を初めとする関係機関連携しながら、国への働きかけを行うとともに、ILC実現後を見据えたまちづくり検討を進めてまいりたいと思います。  また、関係機関連携して引き続きILCの周知、市民理解促進に努めてまいります。 ○議長(槻山隆君) 17番、金野盛志君。 ○17番(金野盛志君) まず、予算編成のことについてお伺いします。